こんぺいとうの果実~千紫万紅

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【マンガの感想(少女マンガ)】亡国のマルグリット 2巻/すもももも

亡国のマルグリット 2【特典ペーパー付】

 

🌸あらすじ

マルグリットが暮らす大都市ラグノーに、ロレンディアの王妃一行がやってきた。領主館で主催される歓迎の仮面舞踏会に、マルグリット・ルネ等も潜り込む。

その席で王妃が着けていた真珠の首飾りは、マルグリットの亡き母が所有していたものだった。それを目にしたマルグリットは、後日、再度領主館に忍び込む。

だが首飾りを保管してある場所で、マルグリットは怪盗ジルベールとバッティングしてしまう。

 

 

🌸感想

王妃付きの侍女、ジャン=マリー。

今回の悪役です。

 

彼女はとっても立派な眉毛をしています。

ジャン=マリーと共謀している、悪者サフィロス伯と同じくらいの太さです

 

女性として、ありえないくらいの太さ。

思わず本をパラパラめくって、他のキャラクターと太さを比べてしまいました

 

彼女は一目見て悪役だと分かります。

性格も悪いんですけど、顔付きも悪い。

 

しかし眉毛のおかげで、管理人は彼女に釘付けでした。

 

あとは怪盗ジルベールの帽子ですね。

あんなに大きい帽子にでっかいリボン?を付けてたら

 

忍び込むのに邪魔ですよね?

絶対窓でつっかえますよね?

 

シリアスな展開だったせいか、息抜きの代わりに変な所へ注目してしまいました。



シリアスといえば、ルネが可哀想でした。母親がよその男に触られるところを、直接見たくなかったでしょうに。

 

でも、そうなった理由があると思います。

 

彼女は  男が大好き! というタイプには見えませんからね。多分ルネのためだと思うんですが……。

 

 

 

 

 

 

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