こんぺいとうの果実~千紫万紅

映画とマンガの感想が中心の雑記ブログです

ヨーロッパ中世の豚の塩漬け肉は、本当に美味しいのか?(金色のマビノギオン 2巻より)

「金色のマビノギオン2巻 かきおろしショート」に主人公たちがイングランド中世の食事をとっている場面が出てきます。それを読んだ時に思ったことを調べてみました。

リモートワーク真っ最中

今週のお題「オンライン」について書いてみます。 管理人が勤めている会社(七都市のひとつにあります)でもコロナ騒ぎのせいで、在宅勤務に切り替わりました。 もともと働き方改革に合わせて在宅勤務も選択肢の一つにあがっていましたが、本格始動にはほど…

【マンガの感想(少女マンガ)】金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫―  2巻/山田南平

「金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― 2巻/山田南平」 瀕死のアーサーの代わりに戴冠式を行うため、カーレオンの街に向かうことになったたまきたち。街の民たちにも暖かく迎え入れられるが、そこには避けられない運命が待っていた――!

【マンガの感想(少女マンガ)】金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫―  1巻/山田 南平

「金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― 1巻/山田 南平」 修学旅行でイギリスを訪れた、たまき(女)・真(女)・広則(男)幼馴染3人組は、エイヴベリーのストーンヘンジを訪ねる。 見学していたらたまきが気を失い、夢の中で蛇の刺青をした手に招かれ…

【マンガの感想(少女マンガ)】亡国のマルグリット 2巻/すもももも

あらすじ マルグリットが暮らす大都市ラグノーに、ロレンディアの王妃一行がやってきた。領主館で主催される歓迎の仮面舞踏会に、マルグリット・ルネ等も潜り込む。 その席で王妃が着けていた真珠の首飾りは、マルグリットの亡き母が所有していたものだった…

【マンガの感想(青年マンガ)】波よ聞いてくれ  6巻/沙村広明

あらすじ ミナレ達3人は教団に入信することになり、入会儀式が行われた。変なことばかりさせられたが、最後は「双魂の儀」で締めくくることになる。 だがそれは、子供をつくるための異性を3人へあてがう儀式だった。 しかしその儀式が行われようとしている…

【マンガの感想(青年マンガ)】波よ聞いてくれ 5巻/沙村広明

あらすじ ミナレと瑞穂、久連木は和寒へ取材に出発した。現地でのガイドは穂隠という、熟女特集に出てきそうな女性。瑞穂とは正反対の、知的巨乳美女だ。 夕食時には彼女と久連木が盛り上がり、嫉妬した瑞穂と火花を散らす。 翌日は予定していた取材をこなし…

【マンガの感想(青年マンガ)】波よ聞いてくれ  4巻/沙村広明

あらすじ 女子アナ・茅代に深夜の公園へ呼び出されたミナレは、ラジオ局の一大イベントの企画書を渡されながら、なぜか“自分にしか興味がない”ミナレの人格について説教をされる。 一方、カレー屋の店長を轢いた張本人であるマキエの兄・亨が店に現れて、一…

【マンガの感想(青年マンガ)】波よ聞いてくれ  3巻/沙村広明

あらすじ ミナレの元カレ・光雄を社会的に抹殺する内容のラジオ番組が始まった。 今回は数人が登場する芝居だ。放送は無事に終わり、評判も良かった。 後日、ミナレは父が送ってきた古いラジオと荒巻き鮭の処分に頭を悩ませていた。 (ちなみにラジオの説明…

【マンガの感想(青年マンガ)】波よ聞いてくれ  2巻/沙村広明

あらすじ ラジオ番組パーソナリティの主人公ミナレ、ADの瑞穂、ディレクター麻藤の3人が揃い、新しい番組が始まろうとしていた。 番組の内容は、自分を騙した男を殺そうとする女をアドリブで演じる、一人芝居だった。 光雄に騙されたミナレは、迫真の演技で…

【マンガの感想(青年マンガ)】波よ聞いてくれ  1巻/沙村広明

あらすじ 鼓田ミナレは札幌のカレー店で働く25歳。つい最近元カレの光雄に振られて、居酒屋で麻藤という初対面の男を相手に絡み酒をしていた。翌日、クビ間近のカレー店で働いていると、ラジオから失恋話を語っている自分の声が流れてきた。 血相を変えてラ…

【マンガの感想(少女マンガ)】亡国のマルグリット 1巻/すもももも

あらすじ ルナリア王国の王女・マルグリットは国を失い、幼いながらも追われる身となってしまう。 追手に追われているところをエルベ村のクリストフに助けられ、息子のニコラとして生きることになった。 16歳になったある日、襲われていた金細工師見習いのル…

【マンガの感想】アラビア猫のゴルム 1.2巻/ヤマザキマリ

【コミックエッセイ】アラビア猫のゴルム 1・2巻/完結 あらすじ 漫画家ヤマザキマリが夫に連れていかれたシリアのダマスカスで出会ったのは、1匹の野良猫だった。ヤマザキ家とにゃんこのゴルムが家族になるまでの物語です。 感想 猫の視点で物語が進むの…